問題がないと思っている人のコーチング [コーチング]

そのような(問題があるとは思っていない)人をコーチングするときには注意する必要がある。すなわち、自分に問題があると思っていない人に「自分には問題がある」と気付かせなければならないのだ。
コーチングが成功するかどうかはまずその点にかかっている。
それをするには、その人に「理想」を描いてもらい、その人を良く知っている人たちに「その人の現状」、「その人から受ける影響」を語ってもらうのだ。これが360度評価といわれるものだ。そうすれば、その人は自分の理想像と現実には大きな差があるということに気付く。そして、自分の考える理想像に近づくためには、自分ができること(自分が変化すること)だけでなく、周囲の人たちにも変化してもらうことがあるということに気付くことになるのだ。
それを行うのがコーチの役割だということだ。

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アドベンチャーコーチンググループサイト セカンドキャリア
http://sakurasakujinsei.com/adventurecoaching
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