中丸三千繪のソプラノ・リサイタル [日記]

昨日(3月3日)、中丸三千繪さんのソプラノ・リサイタルに行ってきた。
中丸さんと言えば、「マリア・カラス国際音声コンクール」で優勝し、日本よりもヨーロッパで活躍しているソプラノ歌手である。その彼女が近所のルネこだいらでコンサートを開くということで昨年末から予約し、楽しみにしていたものだ。
曲目は14曲あり、そのうち3曲(赤いくつ、宵待草、初恋)が日本の曲で、残り11曲がシューベルト(アヴェ・マリア)、ドヴォルザーク(わが母の教え給いし歌)、ラフマニノフ(春の洪水)、ヴェルディ(ありがとう、愛する友よ)、プッチーニ(私のお父さん)など海外の作品であった。
彼女の圧倒的な歌唱力は歌劇がよく似合う。その声は腹の底に響いてくる。
ピアノの伴奏は菊地真美さんで、素晴らしい音色が中丸さんの歌を引き立てていた。

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