巨人・大鵬・卵焼き [日記]

昭和の大横綱・大鵬関が亡くなった。72歳という若さであった。
大鵬関は21歳で横綱に昇進し、引退するまでに史上最多の32回の優勝を積み重ね、後進が目標とする人である。強く、やさしく、品位があるという印象が強い。かって柏戸関と柏鵬時代を築いたといわれたことがあり、その当時には、テレビの前で釘付けになって応援したのを覚えている。そのときに流行になったのが「巨人・大鵬・卵焼き」で、強く、好きなことの代名詞であった。
大鵬関の死は、相撲界にとって一時代が終わったという感慨をもつ人が多いのではないか。

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