ルー・タイス氏の死を悼む [日記]
シアトルから訃報が届いた。ルー・タイス氏が4月2日に亡くなられたという。76歳の若さである。この紙面を借りてお悔やみ申し上げたい。
タイスさんには15年にわたって公私両面でお世話になった。シアトルの自宅にも15回は訪問し、家族同士の付き合いをさせていただいた。
全世界を視野に飛び歩かれ、日本にも何度も来日され、出版、講演会などを通じてなじみになった社会活動家であった。認知心理学の風潮がない中で同氏の創られたIIEの普及には時間がかかったが、今でも私達の心の中にはタイスさんの哲学が息づいているといってよい。
心からご冥福を祈りたい。
タイスさんには15年にわたって公私両面でお世話になった。シアトルの自宅にも15回は訪問し、家族同士の付き合いをさせていただいた。
全世界を視野に飛び歩かれ、日本にも何度も来日され、出版、講演会などを通じてなじみになった社会活動家であった。認知心理学の風潮がない中で同氏の創られたIIEの普及には時間がかかったが、今でも私達の心の中にはタイスさんの哲学が息づいているといってよい。
心からご冥福を祈りたい。
2012-04-10 07:00
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