「きらめき未来塾2011」 [日記]
8月2日、高校生を対象に香川県小豆島ふるさと村で開催された未来塾で講義してきた。
今年は7回目にあたり、全国から応募した高校生を対象に4日間の合宿研修が行われ、その一コマを担当することになったのだ。主催はNPO法人きらめき未来塾で、官民の篤志家が名を連ねているユニークなNPO法人である。
私の講義のタイトルは、「自分のキャリアデザインのためのアファメーション」。
これから大学進学を控えている学生たちが、自分のキャリアを考えるに当たり、単に大学に合格することだけを目標にしないで、卒業後に自分はどんなことをして輝きたいか、どんな人生を歩みたいかをイメージして、そのために大学、学部を選んで欲しい。しかも、現在の自分の学力を前提にしないで選んで欲しい、ということを伝えたつもりだ。魅力のある目標ならば、それを設定することで、その目標を手に入れるにために必要な能力を自ら身につけようとするものだ。自分を信じることが大切だということ。
そして、それを一定の形式で文章化するアファメーションの書き方を指導してきた。このアファメーションは、最後の卒塾式のとき、参加者から発表されることになっている。
今年はどんなことが発表されるか楽しみだ。
今年は7回目にあたり、全国から応募した高校生を対象に4日間の合宿研修が行われ、その一コマを担当することになったのだ。主催はNPO法人きらめき未来塾で、官民の篤志家が名を連ねているユニークなNPO法人である。
私の講義のタイトルは、「自分のキャリアデザインのためのアファメーション」。
これから大学進学を控えている学生たちが、自分のキャリアを考えるに当たり、単に大学に合格することだけを目標にしないで、卒業後に自分はどんなことをして輝きたいか、どんな人生を歩みたいかをイメージして、そのために大学、学部を選んで欲しい。しかも、現在の自分の学力を前提にしないで選んで欲しい、ということを伝えたつもりだ。魅力のある目標ならば、それを設定することで、その目標を手に入れるにために必要な能力を自ら身につけようとするものだ。自分を信じることが大切だということ。
そして、それを一定の形式で文章化するアファメーションの書き方を指導してきた。このアファメーションは、最後の卒塾式のとき、参加者から発表されることになっている。
今年はどんなことが発表されるか楽しみだ。
2011-08-05 07:00