21世紀を担うリーダー養成講座通信(最終) [21世紀を担うリーダー養成講座]

9月26日(土)は、第四期生の研究発表と修了式が行われました。
研究発表は、この6ヶ月間(4月11日~9月26日)の研修期間中にそれぞれ自分のテーマをもって受講し、その研究結果をまとめて発表するものです(一人病気により欠席)。
多くの人は、SWOT分析を効果的に取り入れており、それぞれの業務のポイントを上手く表現していました。
会場には、会社の上司やOBの人たちも駆けつけられ、緊張感のあるなかで賑やかな発表になりました。
1.大橋 弘 「コミュニケーション・スタイル改革~保険コンサルティング・アプローチの導入」
2.張 淑雲 「日本における日本語学校の経営・環境づくりに関する一研究」
3.廣田朋紀、齋藤大地「矢崎グループの企業コミュニケーション戦略」
4.藤堂 剛 「ライフプランナーバリュー」
5.浦井正浩「産経新聞に明日はあるか?」
6.黒羽美登里、山本英俊「第三分野からの保障提案」
7.川上 潤「原電事業の環境活動~今後に向けて~」    

発表の後、大竹美喜氏(代表発起人)から祝辞があり、「これからのリーダーには3Cが求められる」として、Credibility(信頼)、Creativity(創造性)、Communication(発信力)をあげられました。
その後で、田中秀親氏(淑徳大学学長特別補佐)から労いの言葉が贈られ、受講生一人一人に「修了証書の授与」が行われました。
引き続き懇親に移り、受講生たちは6ヶ月間の労と今後の活躍を誓い合いました。
なお、第5期は2010年4月10日~9月25日に開催すると、事務局から発表がありました。

DSC00268.JPG

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。