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オリンピックのマスコミ報道 [オリンピック]

ソチ・オリンピックもようやく終わった。
メダルは8個。当初の期待と比較すると、数では一致し中身が違うというのが正直なところであろう。金メダルはもう少し期待していたはずだ。しかし、羽生選手の1個だけに終わった。マスコミが騒ぎすぎて本人にプレッシャーを与えているのを承知しての取材だったのだろうか、と疑わざるを得ないような場面が多く見られた。
競技の前には、選手は精神を集中させて自分が演じる場面をメンタルリハーサルする必要がある。
マスコミの取材はそれをさえぎってしまうのだ。
そして、マスコミがほとんど前評判として取り上げなかった選手が頑張った。彼らは静かにメンタルリハーサルに集中できたのだ。
メダルを期待するのであれば、マスコミの取材制限をすべきである。


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厳寒のなかでの平昌オリンピック [オリンピック]

立春が過ぎても相変わらず寒い。暦の上では春だというのに、これから冬本番を迎えるかのように、冬型の高気圧が日本列島に居座って大雪をもたらしている。
そんななかで、韓国では平昌オリンピックが間もなく開催されようとしている。向こうは日本よりももっと寒く、屋外では-13℃が当たり前の気温だという。さぞかし寒いだろうと推測の域を出ないが、そんな中での競技になるとどんな記録や、またハプニングが起こるのだろうと想像したくなる。

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平昌オリンピック [オリンピック]

明日(8日)冬のオリンピック開催に合わせて、平昌の街の風景が報道されてくる。それを見ると、どうやら街なかには雪が見られない。その代わり、やたらと寒いようだ。最高気温もマイナスになる真冬日が当たり前で、夜になるとマイナス10℃以下になるという。そのため日本選手団は、今日(7日)に催される選手村入村式には参加しないという。但し、今のところ、明日(8日)の開会式には参加する予定だが、屋根の無いスタジアムで行われるため、選手の体調面から懸念があがっているという。何かが起こりそうな予感がする。

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平和の祭典と外交 [オリンピック]

国際社会は、核武装して挑発する北朝鮮に対して厳しい制裁を課しているが、オリンピックだけは例外だとして、韓国に擦り寄り、「おねだり外交」を展開している。その一方で、昨日(8日)軍事パレードを実施し、ICBMなどを公開してアメリカとの対決姿勢を鮮明にした。一方の文政権は北朝鮮に対してなし崩し的に制限破りを実行しているが、そんなことで北朝鮮が非核化の話し合いに応じるとでも思っているのだろうか。


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平昌オリンピックの開会式 [オリンピック]

平昌オリンピックが始まった。厳冬のなかでの開会式がどんなものになるのか興味があったので、一部始終見ることになった。「平和」をテーマにした演出は正直言って素晴らしいと思った。なかでも、終盤のところで無数のドローンを飛ばして五輪のマークを描くところは圧巻だった。
開会式では、各国選手団の入場のなかで、トンガの選手が民族衣装とはいえ、上半身裸で入場するのには驚いた。氷点下10℃のなかであの格好でいたのかどうか気にしながら見ることになった。

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競技名を言えない“競技” [オリンピック]

オリンピックが始まって以降、どのテレビを点けても競技の映像が飛び込んでくる。しかし、その映像を見て、競技名を言い当てることは難しい。ショートトラック、パシュート、スケルトン、スノーボード・ハーフパイプ、スロープスタイル等々。これらの競技を言葉で説明するのは難しい。それだけ時代遅れになったのかなと感じてしまう。

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日本人選手のインタビュー [オリンピック]

平昌オリンピックはたけなわである。色々な種目で結果が出始めているが、残念なことに金メダルがでていない。選手のインタビューを見ていると、「銀メダルを取れたのはうれしいが、金メダルでなくて悔しい」というコメントが多い。その背景には、ワールドカップのような競技で何回も優勝していて、オリンピックという最高の舞台で優勝したいという強い願望があるからであろう。体力で劣る日本人選手がここまで言い切るには、それをカバーするだけの努力に裏打ちされた自信を見る事ができる。コントロールできるのは自分だけであり、競技でそれができて自分の能力を出し切ったからには、銀でもいいではないか。自分をほめて欲しい。

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