「言った言わない」の子どものケンカ [日記]

韓国はGSOMIAについて、期限(23日0時)ぎりぎりの22日になって破棄の中断を日本に通告してきた。ところが、その後の両国のやり取りを見ていると、何が真実であるか疑いたくなる。韓国は、日本(経産省)が輸出管理をめぐる問題を意図的に歪曲して発表したとして遺憾の意を表明したところ、「日本から謝罪を受けた」と発表した。それに対して日本側は、「謝罪したという事実は無い」と否定したのだ。
いったいどうなっているのだろう。真実は1つしかないはずだ。まるで面子のつぶし合いである。両国がケンカしても何のプラスにならないことは解りきっているのに、何故話し合いのテーブルにつかないで批判し合っているのだろう。これでは、まるで犬の遠吠えである。今は冷静に大人の話し合いをすべきときだと思いたい。


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