ウクライナ疑惑の公聴会 [日記]

11月21日、トランプ大統領の「ウクライナ疑惑」をめぐる弾劾調査のための公聴会が終わった。政府高官やウクライナ大使など11人が証言に立ち、バイデン前副大統領に関する調査をウクライナに迫った生々しい経緯が明らかになった。
これを受けて、民主党が多数を占める下院では「大統領が自分の利益のために職権を利用したのは明らかだ」として弾劾訴追の手続を進めるようだ。
それに対して、トランプ大統領は「これは魔女狩りだ」と言って認めようとしない。
大統領選挙のためとはいえ、USの大統領ともあろう者がすることかと開いた口が塞がらない。自国第一主義も困ったものだが、ここまできたら自分第一主義であり、こんな人を大統領として選ぶUSの人たちの品位が問われるところである。

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