4000人を割った交通事故死 [日記]

警察庁の発表によると、昨年の交通事故による死亡者がついに4,000人を下回って3,904人になったという。交通戦争と言われたピーク時16,765人(1,970年)の1/4以下となった。
歩行者や運転中の事故の減少などが原因で、大いに結構なことだが、一つだけ気になることがある。それは65歳以上の高齢者の割合が54.8%と過半数を占め、しかも年々増加しているという。今後も老人人口が増えていくだけに、衝突防止装置の義務付けをはじめ打てる対策はすべて検討してみる価値はあろう。

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