雪の信越本線 [日記]
1月20-21日の2日間、高田市のある企業で管理職のコーチングを行うために長野を経由して信越本線で現地に入った。幸いにも20日は晴れていて、現地まで車窓から見る風景を楽しむことができた。
軽井沢を過ぎれば雪景色が見られると予想していたが、長野まではほとんど見られず、山頂に雪を頂いた浅間山がくっきりとその雄姿を見せていた。
ところが、信越本線に乗り換えて山間部に入ると、景色は一変した。車窓から見えるものは白一色で、渓谷は雪で埋もれ、木々の枝にも雪が積もっていて、すべてのものを飲み込んでいた。駅舎の屋根には1m以上の雪が積もり、ツララが垂れ下がっている。民家の屋根の上で雪下ろしをしている姿も見ることができた。
雪原の中を線路の黒色の軌跡が延びていくのが印象的な風景だ。
いつ見ても飽きない信越本線の旅だ。
軽井沢を過ぎれば雪景色が見られると予想していたが、長野まではほとんど見られず、山頂に雪を頂いた浅間山がくっきりとその雄姿を見せていた。
ところが、信越本線に乗り換えて山間部に入ると、景色は一変した。車窓から見えるものは白一色で、渓谷は雪で埋もれ、木々の枝にも雪が積もっていて、すべてのものを飲み込んでいた。駅舎の屋根には1m以上の雪が積もり、ツララが垂れ下がっている。民家の屋根の上で雪下ろしをしている姿も見ることができた。
雪原の中を線路の黒色の軌跡が延びていくのが印象的な風景だ。
いつ見ても飽きない信越本線の旅だ。
2014-01-22 07:40
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