思考習慣(2)・・・発想の転換 [AMM(心の冒険)]

変化の小さいときは、考え方を変える必要性はない。それまでの経験則にしたがって判断すればほぼ間違いはない。その意味では、経験豊富な年長者の判断が重宝がられる。金太郎飴が通用したのもそのような時代だ。
ところが、変化が激しくなると、今までの経験則は通用しなくなるだけでなく、変化の障害になりかねない。マンネリ化を指摘され、新しい発想が求められるようになる。
昨日のように今日も生きたいという人は、時代の流れから身を引かざるを得なくなるのだ。

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