「佐渡裕&BBCフィルハーモニック」日本ツァー [日記]
4月21日(日)にNHKホールで開催された公演会に行ってきた。
この公演は、2011年にも企画されたが、3月11日の大震災に遭遇し、途中で帰国を余儀なくされたという因縁のツァーで、同じメンバーで臨んだものだという。
プログラムは:
メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」
ベルリオーズの「幻想交響曲」
などで、佐渡さん好みのダイナミックな曲が選ばれていたように思う。
佐渡さんの指揮を実際に見るのは初めてであったが、躍動感あふれるタクトに改めて世界を感じることができた。
また、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲」は盲目のピアニスト辻井伸行さんが演奏し、素晴らしい感動を与えてもらった。演奏が終わったところで、熱狂的な拍手があったのはいうまでもない。
この公演は、2011年にも企画されたが、3月11日の大震災に遭遇し、途中で帰国を余儀なくされたという因縁のツァーで、同じメンバーで臨んだものだという。
プログラムは:
メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」
ベルリオーズの「幻想交響曲」
などで、佐渡さん好みのダイナミックな曲が選ばれていたように思う。
佐渡さんの指揮を実際に見るのは初めてであったが、躍動感あふれるタクトに改めて世界を感じることができた。
また、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲」は盲目のピアニスト辻井伸行さんが演奏し、素晴らしい感動を与えてもらった。演奏が終わったところで、熱狂的な拍手があったのはいうまでもない。
2013-04-23 09:27
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