日本にもあった大気汚染 [日記]

中国の大気汚染は“ひどいものだ”と他人事のように思っていたら、その汚染された物質(微粒子)が気流に乗って日本に降っていると聞くとおだやかではいられない。その原因は、自動車の排気ガスと工場からでる排煙および家庭からでる暖房用の石炭ストーブによる排煙だという。
じつは、かつて日本にも光化学スモッグといって同じような現象があった。そのため、晴れていても富士山が見えないのが当たり前であったのを覚えている。今では年中見ることができるし、光化学スモッグという言葉も死語になった。中国も早くそうなって欲しいものだ。


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