QOL [日記]
「セカンドキャリア」プログラムのテーマの一つにQOLがある。文字通り「人生の質(クォリティ・オブ・ライフ)である。生きていくうえでの満足・生きがいなど「生きる意味」を充足するものである。
私たちは、その「生きる意味」を生まれてからこのかた誰かに教えてもらってきた。子どものときは親や学校の先生に。会社に入ると、上司や先輩に。つまり社会の側から「こうすればあなたは幸せになれますよ」と。
しかし、他から与えられた意味を生きても幸せになれない。特に退社後は誰もそれを教えてくれない。だから自分で見つけなければならない。
それは自分との対話の中から出てくるものだ。「自分は何者か」「何をすれば自分は満足か」
自分の気持ちに素直になって、自分がいま一番求めているものにしたがって生きていこう、と決心するところから始まるのだ。
人生で一番長く信頼できる友人!それは自分自身だ。
私たちは、その「生きる意味」を生まれてからこのかた誰かに教えてもらってきた。子どものときは親や学校の先生に。会社に入ると、上司や先輩に。つまり社会の側から「こうすればあなたは幸せになれますよ」と。
しかし、他から与えられた意味を生きても幸せになれない。特に退社後は誰もそれを教えてくれない。だから自分で見つけなければならない。
それは自分との対話の中から出てくるものだ。「自分は何者か」「何をすれば自分は満足か」
自分の気持ちに素直になって、自分がいま一番求めているものにしたがって生きていこう、と決心するところから始まるのだ。
人生で一番長く信頼できる友人!それは自分自身だ。
2012-10-05 07:17
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