不安と不満 [日記]
現在の社会は不安と不満が渦巻いている。
不安は、いつ昨年のような大地震が起こり、大きな津波の被害があるかもしれないというものから、少子高齢化を背景にした老人社会の到来とそのときの社会はどうなっているのだろうというもの、さらには超円高が定着して日本企業がどんどん海外に拠点を移すと日本の産業はどうなるのだろうというものまで、拾い上げたらきりがない。
一方、不満のほうは生活に直結していて、サラリーは上がらないどころか下がる一方なのに税金は増える一方だ。電力料金が上がる、仕事はきつくなる、定職が見つからない、などこちらもきりがない。それなのに政治家たちは、自分のことしか考えようとしない。
こんななかでは、そのはけ口を求めて社会を揺るがす事件が発生し、新興宗教が起こってくる。今はそんな時代なのだろう。
不安は、いつ昨年のような大地震が起こり、大きな津波の被害があるかもしれないというものから、少子高齢化を背景にした老人社会の到来とそのときの社会はどうなっているのだろうというもの、さらには超円高が定着して日本企業がどんどん海外に拠点を移すと日本の産業はどうなるのだろうというものまで、拾い上げたらきりがない。
一方、不満のほうは生活に直結していて、サラリーは上がらないどころか下がる一方なのに税金は増える一方だ。電力料金が上がる、仕事はきつくなる、定職が見つからない、などこちらもきりがない。それなのに政治家たちは、自分のことしか考えようとしない。
こんななかでは、そのはけ口を求めて社会を揺るがす事件が発生し、新興宗教が起こってくる。今はそんな時代なのだろう。
2012-09-05 07:38
コメント(0)
コメント 0