夏の高校野球 [日記]

オリンピックの開催期間中に、甲子園球場で夏の高校野球が始まった。
毎年のことながら、郷土の期待を担った高校生たちが、炎天下でしたたる汗を流しながらプレーする姿は、見ていてすがすがしい。
今年の試合を見ていて、一つ気づいたことがある。
前評判の高かったチームには好投手ありで、彼らは9回を投げきっている。しかも打順では、3番、4番の中軸を打っており、彼らの出来次第で勝負が決まることが多い。一方、継投型のチームでは、投手の打順は9番で、
打者としてはあまり期待されていない。一定の点数を入れられるのを覚悟して、それ以上の点数を入れることが勝つための条件になっている。
どちらのタイプが勝ち残るか興味がつきないが、過去の例では、完投型の好投手を抱えるチームが残っているようだ。
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