セカンドライフ(12) [セカンドキャリア]

このように、私たちは長い老後をどのように生きるかが問われているのです。
それは、あてがいぶちではなく、自分自身で見つけなければなりません。誰にも頼ることはできません。それをすることによって、私たちは主体性をもって人生を生きることができる、ということができるのです。
最悪の場合は、変化のない1日の生活を30年も繰り返すことになりかねません。
そうならないようにするためにも、どうか今日から「自分のやりたいことを見つける旅」に出ましょう。
私たちに必要なことは、人生とはこんなものだという分別を捨てて、新しいことを始めるという好奇心なのでしょう。その感覚さえあれば、自分のやりたいことはきっと見つかると思います。

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