フロー組織をつくる [フロー理論]

これまでは、主にフロー理論をベースにして、いかにしてフローな状態に入っていくか、また、その状態を維持するにはどうしたらよいかを個人の立場で述べてきた。書いたことはそのさわりの部分だけであるが、それをつなぎ合わせると、フロー人間の全貌が見えてくるものと思っている。また、近いうちにまとめて出版するつもりだ。
次に必要なことは、これを組織に応用できないかということだ。つまり、「フロー組織をつくる」というテーマだ。
当然のことだがイエスと言いたい。
それでは、フローな個人が集まりさえすれば、フロー組織が出来上がるかという疑問がでてくる。これにはイエスであり、ノーでもある。(続く)。

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