自尊心と倫理観(2) [リーダーシップとマネジメント]

自尊心の高い人は、自分を信じ、謙虚さを併せ持っていますから、倫理的に問題があることに直面すると、自分の「内なる声」を聴こうとします。それは、自分の存在価値を問う作業でもある。自分とはいったい何者なのか?何のために存在し、何を大切に思っているかかを自分に問いかけます。そのため、「誰が正しいかではなく、何が正しいか」で判断しようとします。その結果、倫理的に問題があると判断すれば、それを回避する行動をとることになります。(続く)。
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