やはり解除した緊急事態宣言 [コロナ]
政府は18日、1都3県に発令中の緊急事態宣言を21日をもって解除すると決定した。これで、1月8日に始まった今回の宣言は2か月半ですべて解除となった。
しかし、現実的には医療提供体制は改善傾向にあるとはいえ、新規感染者は増加傾向にあり、ここで解除すれば、花見のシーズンでもあり、急激なリバウンドは避けられないのではないか。その証拠に、2週間前に解除した近畿圏では、すでにリバウンドしているのだ。
そのため、政府は次のような5つの対策を発表したが、どう見ても、これらはすでに実施すべきことであり、これらによって感染者を抑え込むことにならないのではないか。むしろ第4次の拡大の心配をしたほうがよさそうだ。
① 飲食の感染対策
② 変異ウイルスの監視体制の強化
③ 無症状者のモニタリング検査の強化
④ ワクチン接種の推進
⑤ 医療提供体制の充実
しかし、現実的には医療提供体制は改善傾向にあるとはいえ、新規感染者は増加傾向にあり、ここで解除すれば、花見のシーズンでもあり、急激なリバウンドは避けられないのではないか。その証拠に、2週間前に解除した近畿圏では、すでにリバウンドしているのだ。
そのため、政府は次のような5つの対策を発表したが、どう見ても、これらはすでに実施すべきことであり、これらによって感染者を抑え込むことにならないのではないか。むしろ第4次の拡大の心配をしたほうがよさそうだ。
① 飲食の感染対策
② 変異ウイルスの監視体制の強化
③ 無症状者のモニタリング検査の強化
④ ワクチン接種の推進
⑤ 医療提供体制の充実
2021-03-19 07:00
コメント(0)
コメント 0