最後まで残った首都圏と北海道 [日記]

政府は21日、緊急事態宣言が継続している8都道府県のうち、新規感染者が減少して解除の基準(直前1週間10万人当たり0.5人)を満たしている京都、大阪、兵庫の近畿3府県について解除することを決定した。
その一方で、首都圏の4都県(一体として扱う)および北海道については継続することになり、いつ解除されるかが問われることになった。これで4月7日に発令されて以来1か月半になる。その間外出自粛を行ってきた人間にとっては一刻も早い解除を期待したいところだ。しかし、第二波、第三波があることを考えれば、中途半端な解除よりはもう少し辛抱してその波を無くすか、波を小さくするほうが得策なのかもしれない。

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