喪中ハガキ [日記]

このシーズン(年末)になると増えてくるものがある。それは喪中ハガキである。年賀ハガキが売り出されたのを見て、手配されるのだと思う。すでに8通ほど来ているが、これだけは年を重ねるほどに多くなってくるのも仕方のないことだろう。たまに本人のご家族からのこともあるが、多くはその親族が亡くなったという知らせが多い。そんなとき、「いつかは自分も・・・」と思うのだが、これだけは、いつになるか知る由も無い。だからこそ、[今を生きる]ことに専念する必要があるのだ。いたずらに浪費する時間は無い。

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