長崎紀行(1) [日記]

長崎の3日間(17-19日)は涼しかった。初日は、予定の時間を大幅に遅れて4時に長崎空港に着く。日中にも関わらず涼しい。まだ明るいということで、出迎えていただいた山村さん、吉村さんの好意でカソリック教会である黒崎教会と出津教会堂に案内してもらった。黒崎教会はレンガ造りで、屋内はステンドグラスが映える瀟洒な教会である。室町時代にさかのぼる布教と禁教令下の弾圧にもめげず信仰を守ってきた歴史が刻まれていた。
2つの教会を後にして、遠藤周作文学館の建つ夕陽が丘そとめに足を伸ばし、角力灘に沈む夕日を楽しんだ。そこから長崎市内に入り、食事をした後ホテルに入る。

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