自己対話がある [時間]

対話といえば通常は相手がいるが、相手のいない対話のことを自己対話という。
私たちは生涯のうち誰と一番多くの時間をかけて対話しているかといえば、それは自分をおいてない。
私たちは絶えず自分と対話している。耳を澄ませば、頭の中でささやきかけている声が聞こえるはずだ。他の人がいなくても、その声に耳を傾ければよい。それは可能なはずだ。したがって、自分ひとりでいても寂しくないはずだ。自分が生涯自分自身に寄り添ってくれていると思えばよい。そうすれば、自分に対してどんな質問も投げかけることができる。それを自分の手で書き留めておくことだ。つまり日記帳をつけることを習慣化すればよい。

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