メダカの飼育

毎日の行き帰りに通る道で、信号が目の前にあって、ほぼ毎回その前で立ち止まる家がある。その玄関わきに水槽が2個おいてあり、よく見ると小さな赤みがかった色をしているメダカに似た小魚が泳いでいるのだ。
私の知っているメダカは、田舎の川に泳いでいる黒っぽいメダカで、今では絶滅危惧種に指定されているはずだと思いながら毎回覗いてみることにしている。
あるとき、家の人が水の手入れをされているのに出くわして、聞いたところ、やはりメダカだということだった。大事に育ててほしいものだ。