実りの秋(ピラカンサ [季節]

ピラカンサが今を盛りに赤い果実をたわわに実らせている。春には房状になった白い花を咲かせて、秋にはどんな実がなるのだろうと想像していたら、ややつぶれたような球形で真っ赤に色づいている。葉は楕円形の濃い緑色で、赤い実とのコントラストが美しい。

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期日前投票をしてきた [日記]

私の住んでいる小平市は、今日の27日から期日前投票を実施するというので、会社からの帰りに投票してきた。駅に近く便利だということもあり、意外と多くの人が来ていて、少しばかり待つことになったが、事務はスムーズに行われていた。小選挙区で1人、比例区では政党を記入して1票を投じてきた。31日が待ち遠しいところだ。
但し、同時に行われる最高裁判事の信認については、「わからないということは良いことだ」と思って白紙のまま投票してきた。これだけはお手上げというところだ。

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実りの秋(ハナミズキ) [季節]

桜の花が散るころに白、ピンク色の花を咲かせるハナミズキが、ちょうど赤い実をつけている。もちろん花の色によって実の色に差がつくわけではない。
わが家の庭にも一本ハナミズキを植えてあるのだが、年末には長く伸びた枝を剪定するものだから、春に咲く花も少ないし、赤い実を見たこともない。放っておくのが一番のようだ。
そうでなければ、花も実も無いということか。


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選挙のときだけ頭を下げる国会議員 [日記]

いま衆院選挙の真っ最中だが、選挙報道を見ていると候補者たちは一様に深々と頭を下げているように見える。わからないでもないが、これが選挙期間中だけだから余計に目だって見えるのだ。落選すればタダの人になるわけだから、必死なのはわかるが、一旦当選すれば選挙運動中の態度とがらりと変わるから不思議な世界だ。
一方で、「先生と言われるほどのバカでなし」とも言われる。この世界は、我々には理解できない領域なのかも知れない。



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実りの秋(ミカン) [季節]

お店の店頭にはもうミカンが所狭しと並べられている。一山いくらというのも見かける。
ミカンと言えば、一昔前には年末年始の果物として出ていたものだが、今では10月頃から収穫されるようになっている。それだけ温暖化が進んでいるのだろう。
それに、味のほうも、酸味のある温州ミカンを食べ慣れてきた人間には、酸味のないミカンはどうもアクセントがなく美味しいとは思えなくなってきた。そしてどこのミカンも同じような味がするようになって、地域差がなくなってきたようだ。あのミカン独特の酸味がなつかしい。



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2階まで延びて咲く朝顔 [季節]

カメラをもって散歩しているといろいろなことに出くわすものだ。
この写真は、ある家屋の2階まで朝顔のツルが延びて、交差することなく一面に花を咲かせているのだ。庭から2階の軒下までツルを延ばすには相当な長さになっていて、この家の主が根気よく計画的にツルを延ばした結果なのだろう。どんな人だろうと思いを馳せさせる景色である。(写真を掲載できないのが残念である)

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実りの秋(ユズ(柚子)) [季節]

たわわに実ったユズ(柚子)の実は、ミカンと違って表面がデコボコしているのですぐに見分けがつく。ただし、今はまだ青々として葉っぱと同じ色をしているのでどこに実があるのかわからないほどだ。熟して黄色がかるにはもう少し時間がかかりそうだし、冬至のユズ(柚子)の湯もまだ先のことだ。


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