福島第二原発の廃炉決定 [日記]

東京電力は福島第二原発の全4基の廃炉を決定した。2011年の東日本大震災から8年後の決定である。事故を起こした第一原発と合わせ、福島県内にある原発10基はすべて廃炉となることになった。原発が無くなるには1基30年かかるというから、10基全て「無くなった」と言えるのは40年後になるのだろう。
その頃には、日本の人口は1億人を割り込んでおり、産業構成もエネルギー需要も違ったものになっているのかもしれない。

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