6月1日は就活解禁日 [日記]
今年も6月1日が就活解禁日だった。そのためか就活用のスーツを着た学生たちが目立つようになった。ただ、人手不足を背景に解禁日にはすでに「内々定」(場合によっては「内定」)をもらっている学生も多いと聞く。そして、学生たちは1社決まることで、安心してもっと良い企業(学生たちにとっての「良い企業」とは、どうやら条件の良い企業のことらしい)にチャレンジしていくのだ。そして、最終的には複数社から内定をもらい、10月1日の内定日には1社残して残りの会社を辞退することになるのだ。
学生たちはそれでよいかも知れないが、企業の採用担当者には頭の痛い問題なのだ。
学生たちはそれでよいかも知れないが、企業の採用担当者には頭の痛い問題なのだ。
2019-06-03 06:47
コメント(0)