潜在意識を信じて実行する(43) [アファメーシヨン]

私たちが目指すのは、自分が掲げた目標を達成することです。そのための問いは「I can」というための方法を見つけることであり、決して「I can’t」の原因を探ることではありません。
RASは、どちらの問いに対しても答え見つけてくれますが、自分にとって必要な方法を見つけて、場合によっては軌道修正しながら前に進むことです。
すべてがうまくいくことはありませんので、失敗した時にどのように自分自身に問いかけるかは、前に進むか、そこで立ち止まるかを決める重要なポイントになるわけです。
やればできるという希望は、I canで問いかけるときに起こってくる信念・思いであり、私たちはI canを口癖にしたいものです。

長い間この小論を読んでいただき有難うございました。私どもの会社では、この種のテーマを内容とする研修(AMM=アドベンチャー・フォー・メンタルマネジメント=心の冒険)を開催しております。出張研修も行っています。興味がおありでしたら声をかけてください。


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