卒業式 [日記]

3月に入ってからというもの、あちこちで卒業式が行われている。服装を見るとすぐにそれと識別できるのが面白いところだ。最近の傾向としては、低学年で羽織・袴が流行しているそうだ。学校の方針よりは親、特に母親の影響が大きいのだろうが、子どもの服装よりも、付添をしている親の恰好のほうが目立っているのが気にかかる。まるで母親の卒業式かと見間違えるほどだが、“それに合わせて”子どもの服装を考えるというのは早く卒業して欲しいものだ。

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