アファメーションの刷り込み(20) [アファメーシヨン]

アファメーションを書き出したら、次のステップは、そのアファメーションを潜在意識にインプリンティングする(刷り込む)必要があります。もともとアファメーションは、自分の将来を見通して、「こんな自分になるのだ」ということを顕在意識レベルでつくったものです。これはあくまで、意識のレベルのものであり、それは現実の「あるがままの自分」とは大きな違いがあります。したがって、そのアファメーションを読んだだけでは、違和感を生じるだけです。つまり「認知的不協和」を感じて、本音のところでは信じられないという感じを抱くものです。

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