年末年始の過ごし方 [日記]

福島から帰った翌日はもう大晦日であった。大掃除の後は、ゆっくりと年末恒例の紅白歌合戦を見ようとしたが、つまらなくて(ついていけなくて?)EテレがやっていたN響の「第九」を観ることにした。「平成最後の年の瀬に響く『歓喜の歌』」と称するだけあって、4人のソリストと大合奏を楽しむことができた。その後も、平成30年間のクラシック・ハイライトを振り返って、NHK秘蔵の映像を見ることができて、懐かしい場面もあって、結構楽しむことができた。
そのあと、年が変わるのを合図に、除夜の鐘を聞こうとしたが、ついに聞くことができなかった。耳が悪くなったのか、それとも、もしかして除夜の鐘を鳴らさなくなったのではないか。

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