喪中ハガキ [日記]

このシーズン(年末)になると増えてくるものがある。それは喪中ハガキである。年賀ハガキが売り出されたのを見て、手配されるのだと思う。すでに8通ほど来ているが、これだけは年を重ねるほどに多くなってくるのも仕方のないことだろう。たまに本人のご家族からのこともあるが、多くはその親族が亡くなったという知らせが多い。そんなとき、「いつかは自分も・・・」と思うのだが、これだけは、いつになるか知る由も無い。だからこそ、[今を生きる]ことに専念する必要があるのだ。いたずらに浪費する時間は無い。

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日米野球 [日記]

今アメリカ大リーグの選手が来日し、日本の選抜チーム(侍J)と親善試合をやっている。
すでに5試合が行われ、侍Jは対戦成績を4勝1敗として残り試合で負けても勝ちこすことになった。選手の構成を見ると、どちらも若い人を選んでいて、その中にドジャーズの前田選手、またコーチにヤンキースの松井氏が選ばれるなど、粋な計らいも見せている。
試合を見ていると、アメリカはホームランで点数を稼いでいるが、日本はつないで点を入れているのが特徴だ。それに侍Jは前半で負けていても、後半で逆転する試合が多く、接戦をものにするところが面白い。こういう試合は、見ていて楽しいものだし、日米の差は縮まっているのを感じる。

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見たくない横綱の弱い相撲 [日記]

横綱は強くなければならない。苦境に陥ってもそれを跳ね返して勝たなければならない。それが横綱に課せられた役割である。ところがどうか。今場所の稀勢の里の相撲を見ていると、それと全く正反対の横綱の姿が見えてくる。初日から3連敗で、悲鳴のようなどよめきが館内を覆って横綱相撲を期待していたファンをがっかりさせている。
横綱の名にふさわしくなければどうしなければならないのか、本人が一番解っていることであろう。

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中学校同窓会の通知 [日記]

昨日(11月12日)、田舎(尾道)の中学校時代の仲間から中学校の同窓会を開催するから出席してほしいとのハガキをもらった。同期会は何かにつけて理由をつけて開催しているようだが、同窓会なるものは卒業して以来初めてだ。しかも驚いたことに、現在の在校生は41人(我々のときは、1学年125人として370人以上はいたはずだ)しかいないというのだ。
まさかと思ったが、どうやらそれが現実のようだ。それほど過疎地になるようなところではないはずだが、ここにも時代の流れは押し寄せているようだ。「ふるさとは遠きにありて思うもの」になってしまった。

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庭のセンリョウ [季節]

 庭のセンリョウが日増しに色づいてきた。10年ほど前に鉢植えの苗木を買って来た当時は赤い実しかつけていなかったのが、数年前から黄色の実をつけるようになり、彩を添えている。それかどうか解らないが、鳥がやってきてついばんでいくものだから、1週間もすると何となく実の数が少なくなっているように感じる。そのため、まだ沢山残っているうちにと、昨日枝を切ってきて一輪挿しにして飾ることにした。正月まで萎れないでいてほしいものだ。

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雨の日の靖国通り [季節]

今日は朝から小雨が降っていて、折りたたみ傘をさして家をでる。都心の靖国通りも雨にぬれていて、春には目を楽しませてくれる桜とトウカエデの葉っぱが落ちて張り付いている。葉の形が違うのですぐにそれと見分けられるのがいい。それを踏みしめて歩くのも満更でもない。

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立冬 [季節]

昨日(11月7日)は立冬。暦の上では冬の始まりになるが、寒いという感じはしない。
街を歩いている人を見ると、さすがにシャツだけの人を見かけることはなくなったが(外人の中にいる)、コートを着ている人はまだ少ない。
今年の冬は、どうやらしばらく暖冬が続くようで、紅葉の見頃も例年より遅れているという。
銀杏並木が色づくのもこれからなのだろう。


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