プロ野球ドラフト会議 [日記]

 昨日(10月25日)、プロ野球ドラフト会議があった。そして、12球団から82名の選手が指名された。そこには野球人生をかけた悲喜こもごもの風景が展開されていた。“くじ”で自分の人生が決まるのも変な感じだが、選手たちは決まると一様に喜びの表情を見せていた。それだけプロ球界に入りたいという気持ちが強いのであろう。
一方で、これだけの若い選手が入ってくると、それだけ去っていく選手もいるということだ。
プロの世界は華やかだが、一方で厳しい競争に巻き込まれ、勝ち残れない人たちがいるということを忘れてはならないだろう。その人たちは、騒がれることもなく静かに去っていくのだ。

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