炎天下のアジア大会の閉会 [日記]

インドネシア・ジャカルタでのアジア大会が閉会した。インドネシアと言えば、赤道に近く、日本よりはるかに暑いと思っていたが、どうやら日差しは日本の方が強いようだ。2年後に東京オリンピックが開催されるだけに、今回の経験は活きてくるはずだ。そんななか、日本選手の健闘が目立っている。最初に水泳があったので余計にそう思えるのかも知れないが、その他の競技でも結構頑張っていた。最終的には金・銀・銅がそれぞれ75、56、74、合計205個となり、トータルでは微増でも、中身は前回の実績(金47、銀77、銅77、合計201)をはるかに上回ったといってよい。2年後の東京オリンピックに期待のもてる実績である。

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