警察官による発砲殺人 [日記]

警察官が銃を発砲し殺人を犯すのは、海の向こうの国のことかと思っていたら、日本でも起こってしまった。4月11日、滋賀県彦根市のある駅前交番で、19歳の警察官が指導役の警察官を背後から発砲し射殺したというのだ。警察官が銃を持つ権限をもっているのは、市民を犯罪から守るために国民から託されたもので、どんな理由があるにせよそれを自分の都合で使うとはもっての外である。
この青年も、困った人を助けたいという思いで警察官になったに違いない。そして恐らく新人研修修了後の配属後にこのようなことをしでかしてしまったのだろう。そして、どんな行き違いがこの青年にあったのだろう。

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