新緑の季節 [季節]

桜の花が散ってまだ1ヶ月も経たないのに、靖国通りの桜の木は青々と葉を茂らせて、景色も新緑に一変してきた。季節は確実に初夏に向かっている。そのため、通勤時には商店の前の掃除をしていた人たちの姿も無くなり、ひっそりとした中を早朝通勤している。時たまジョギングや犬を連れて散歩をしている人に出会うが、いつもの静かな1日が戻ってきた。

コメント(0) 

警察官による発砲殺人 [日記]

警察官が銃を発砲し殺人を犯すのは、海の向こうの国のことかと思っていたら、日本でも起こってしまった。4月11日、滋賀県彦根市のある駅前交番で、19歳の警察官が指導役の警察官を背後から発砲し射殺したというのだ。警察官が銃を持つ権限をもっているのは、市民を犯罪から守るために国民から託されたもので、どんな理由があるにせよそれを自分の都合で使うとはもっての外である。
この青年も、困った人を助けたいという思いで警察官になったに違いない。そして恐らく新人研修修了後の配属後にこのようなことをしでかしてしまったのだろう。そして、どんな行き違いがこの青年にあったのだろう。

コメント(0) 

東京都人材戦略マネジメントのお知らせ [日記]

東京都では、中小企業の人材戦略に関し別添の通り支援事業を行っています。
その講師の一人に私の友人が立つことになっており、広く参加者を募集しています。従業員20人~300名の中小企業の経営者、人事担当役員などが対象になります。興味があれば、申し込んでください。
第1回目は4月25日(水)15:00~18:00
会場は東京都千代田区神田多町2-2-22 千代田ビル2階
電話での申し込みは03-3525-8970
参加費は無料です。
なお、この講座は連続して行われる見込みで、最初の紹介講座を受けるとその全容がわかるようになっており、そのうえで正式に申込みすればよいようです。


コメント(0) 

ハナミズキ [季節]

桜の花は咲くのも早いが散るのも早い。だからこそ古人はそれに“あはれ”を感じて詩に詠んだのであろう。すっかり落ちて葉桜になる頃を見計らったかのようにハナミズキが街の景観に彩りを添えている。
ハナミズキは別名アメリカヤマボウシとも言われているが、これは日本がアメリカのワシントンDCに桜(ソメイヨシノ)の苗木を贈った際、その返礼として贈られたのでついた名前のようだ。高木だけに街路樹としても植えられることが多く、白とピンク色の可愛い花を咲かせていて、夜など夜桜を見ているような錯覚になるのは私だけではないだろう。

コメント(0) 

あるはずの文書 [日記]

防衛省は、探したが無かったという不存在のはずの文書が1年経った今になって出てきたという。昨年の国会審議で南スーダンPKOの日報の提出を求められたときには、「探したが無かった」とされていたのが出てきたのだ。つい先日には、イラク派遣部隊の日報が見つかったのに当時の稲田大臣に報告しなかったということがあっただけに、シビリアンコントロールが効いていないと言われても仕方がないだろう。本来、あるはずのものなのに何故このようなことが起こるのか。文書には文書名、管轄部署、保管日、廃棄日があり、廃棄日に記載が無い限り、そこにあるはずだ。それなのに不存在というのは、それを出せば都合が悪いことが書いてあるので、出したくないだけだと受け取らざるをえないということだ。
このような事態が起こっても責任を明確にしないかぎり、また同じようなことが起こるだろう。

コメント(0) 

春冷え [季節]

「春冷え」こんな言葉があるのか知らないが、ここにきて寒い日が続いている。そのためコートも手放せないでいる。今日もひんやりした朝を迎え、結局スプリングコートを着て家を出ることにした。靖国通りの桜の木もすっかり新緑となり、若葉が生い茂ってきた。すがすがしい朝である。

コメント(0) 

入学式 [日記]

この時期、全国各地で一斉に入学式が行われている。小学校から大学までそれぞれ人生の節目で行われる儀式である。
新しい先生や新しい友達との出会いの場である。子どもたちはそこでどんな生活が待っているのか、期待と不安の入り混じった感情を抱えて出席するのだろう。おそらく不安のほうが大きいのではないか。
本来、学校というところは、①そこに行けば、親しい友達に会える、②新しい知識が学べる
という2つのことが手に入る場所であるはずだ。それが手に入るかどうか皆不安なのだ。
親も教師もその不安にしっかりと向き合ってほしいものだ。

コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。