アマゾンの森林火災と地球温暖化 [日記]

アマゾンの森林火災が止まらない。原因は農牧地開発や鉱山開発のためにあちこちで違法な焼畑や森林伐採が行なわれていて、乾季に重なったことで一挙に広がったようだ。人災といっていい。最終的にはどれぐらい失われるか分からないほど大規模な火災だという。
アマゾンの熱帯雨林は、地球の酸素の20%を作り出し、二酸化炭素を吸収してくれることから“地球の肺”と言われているぐらい大切な資源だが、これが失われることで地球温暖化は一層早まることが予想される。“愚かなるかな人間”と言いたくなる愚行だ。

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