夢を正夢にする(4) [アファメーシヨン]

夢と目標は同じ土俵にありながら実現の可能性が違うのは、そこに「行動」が伴うかどうかにかかっていることを見てきました。それなら行動すればよいではないかと単純に思いがちだが、それほど簡単ではない。思い立ったが吉日と言われるように、一時的には行動を起こすことは簡単だが、それを持続させることは難しいのだ。そのためには、そこに「継続して努力をすれば報われる」という信念すなわち「希望」がなければならないのです。
努力しても報われないと思えば、決して継続することはないでしょう。希望がなければ、初めから目標を立てることさえしないことだってあるかも知れません。


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