訪日客が3,000万人を突破 [日記]

日本を訪れた2018年の外国人の数が3,000万人を突破したという。5年で3倍になったことになる。日本に興味をもってくれる外国人が増え、日本で消費してくれることはよいことには違いない。ところが、それを受け入れるための言葉の問題、宿泊施設、交通機関、はたまた災害が起こったときの伝達、避難誘導など未整備なことが目立っているという。
また、地元の住人たちは、増えすぎる観光客のマナーの悪さ、また道路の渋滞などで日常生活に不便が生じていると聞いている。
政府は、2020年には4,000万人を受け入れる計画だという。訪問客、住民双方が満足の行く対策を打つのは難しいことかも知れないが、来年度予算を見る限り、そんなことには見向きもされていないようだ。

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