長崎紀行(3) [日記]

長崎は坂の多い街だと言われているが、今回それを実感できた。初日(17日)に2つの教会に案内されたが、一応教会まで車で登れるよう道がついているが、今回は急な坂道を歩いて登ることにした。斜面に添って家が建っており、人がすれ違うのが難しいような路地道を通ることになった。大雨や雪が降るとどうなるんだろうと余計な心配をしながら歩くことになった。お年寄りや子どもにはきつい坂道である。
車に戻って車道を走っていて気づいたことは、平坦なところが少なく、道自体がかなりアップダウンがあることだった。そして、自転車を見かけることはほとんどなく、バイクが走っていることだ。それだけ坂が多いということだろう。
長崎市内に入っても、自動車道は平地を走っているが、すぐ側まで山が迫ってきていて、そこには、斜面に沿って軒を連ねるように家が建っているのが目についた。きっと夜景はきれいなのだろう。




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