アメフトの反則行為 [日記]

今話題になっていることと言えば、何と言っても関学大と日大のアメフト試合での危険な反則行為を巡っての関学大の抗議とそれに対する日大側の対応である。事の起こりは5月6日に行われた両校の試合だ。ボールを投げ終えてほっとしている関学大の選手に対して日大の選手が背後から危険なタックルを行った映像が映し出された。誰が見ても悪質な違反行為である。そのため、タックルされた選手は腰椎損傷を負った。
この行為を巡って関学大は日大に対して抗議を行い、監督の責任と謝罪を求めた。しかし、日大からは監督の責任に関する明言を避けて、監督も雲隠れしているという。スポーツの世界では監督やコーチの力は大きく、選手に対する影響力は絶大だ。そのため、パワーハラスメントが起こる温床のようなものだ。先に起こったレスリングの問題といい、選手の育成の前にコーチや監督の育成が必要なようだ。

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