個人番号の分散管理(8) [マイナンバー]
但し、情報連携でやり取りされる個人情報は、どこかで一括管理されるのではなく、従来どおりそれぞれの組織の既存業務システムで分散管理することになります。
この情報連携は、「符号」という番号をキーに行われますが、既存の各組織の既存システムと直接やり取りするのではなく、新たに構築する中間サーバーを介して行われます。したがって、地方公共団体では情報連携を行うにあたり、あらかじめ「符号」と既存業務システムが保有する「個人情報」とを紐付けする仕組みをつくることになっています。
この情報連携は、「符号」という番号をキーに行われますが、既存の各組織の既存システムと直接やり取りするのではなく、新たに構築する中間サーバーを介して行われます。したがって、地方公共団体では情報連携を行うにあたり、あらかじめ「符号」と既存業務システムが保有する「個人情報」とを紐付けする仕組みをつくることになっています。
2015-10-13 07:07
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