セビリアへ移動(7) [スペイン紀行]

メスキータ見学後、バスでセビリアに向かう。
セビリアで思い出すとしたら、ロッシーニの「セビリアの理髪師」だろう。
車窓からは、小麦畑、オリーブ畑、それに咲き始めたヒマワリ畑が広がる。日本からは間もなく「ひまわり観光ツァー」が催行されると聞いて納得。それに太陽光発電のための大規模なソーラーパネルが目を引いた。
ホテルに着いた頃はまだ明るく、日本では珍しい紫色の花をつけた大木のジャカランタ通りを歩いて、地元のレストランに出かける。料理は名物と言われる“子羊のグリル”。
その後で、本場のフラメンコショウに出かける。1人だけでなく、2人、6人の競演もあり、その華麗な衣装と情熱的なステップが人を魅了する。カルメンの音楽に合わせた競演が気に入った。


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