ハナミズキ [季節]

ゴールデンウィークに入り、季節の移り変わりの象徴として、街路樹としてハナミズキが目立っている。
花びらは白とピンク色の2種類あるが、白のほうが多いようだ。
前庭に植えてある1本も、今年は久しぶりにピンク色の花びらを咲かせて、庭に彩りを添えてくれている。
どうやら、これまで花が咲かなかったのは、暮れに剪定をして、木の伸びを止めてしまったのが影響していたようだ。(昨年は剪定しなかった)。
植物図鑑で調べたところ、ハナミズキは、明治45年に日本がワシントン州に桜の木を贈ったお返しにこの花が
贈られたのだという。
花びらに見える部分は正しくは総苞(そうほう)と呼ばれ、実際の花は中心のツブツブのところだ。
庭にはサクラソウ、オダマキ、ナデシコ、ガーベラなどいろいろな花が咲いているが、間もなくツツジが仲間入りする。
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