淑徳大学でのコーチング講座 [コーチング]

今年で2年目になるが、同大学で社会人対象に行っている講座(「コーチング理論と目標達成のコーチング」5日間)が終了した。
最近は、メールはできても直接話し合うことがうまくできない・・・人が増えている。医療現場、学校だけでなく、ビジネスの世界でもコミュニケーション・スキルの低下がめだっている。
コーチングは「聴く」スキルと「効果的な質問」のスキルを活用して自ら学習しながら「問題解決をはかる」というスキルとして定着している。それを学ぶことにより、複数の人が相互に啓発しながら、効果的に問題を整理し、解決をはかれるようになる・・・そして、コーチが不要になるように自立してもらうことがコーチの役割だということを理解してもらったものと思う。
コーチングについてティーチングするのだから、はじめから違和感のあるテーマだが、どちらかというと、実践(体験)することに意味があるようだ。
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