フランス旅行記(2) [パリ旅行(2009)]

初日は、12時間のフライト後パリのホテルに直行。寝るだけだ。
翌朝8時にバスでホテルを出発、一路南に向かう。最初の訪問地はパリから約90km(約90分)のシャルトル。どこまでも真平らで、農業国フランスを象徴する田園風景が続く。日本と違って高速道路を走る車の数は少なく、渋滞も無く快適なドライブを楽しむ。到着後ステンドグラスの美しいシャルトル大聖堂を見学。
 その後ロワール川沿いに点在するシュノンソー城、シャンボール城、アンボワーズ城などの世界遺産を見学。いずれも王侯貴族の狩猟用の城として建てられたもので、そのうちの一つの敷地は、山の手線のなかと同じ広さと言われると、驚きとあきれることしきり。
シャンボール城では、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したといわれる二重螺旋階段を登ってみる。確かに、2つの階段を使えば、人に出会うこともなく3階まで昇り降りできる。
途中、ロワール地方産のワインを試飲してほっと一息つく。
その後再びバスに乗り、ジャンヌ・ダルクがイギリス軍を撃退したというオルレアン経由でトゥールに入る。

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