喫煙と病気 [タバコと健康]

喫煙と病気

タバコを吸い続けると病気になる確率が高くなる。これはもう疑う余地はなさそうだ。タバコと病気との関係については、多くの国で、また多くの調査機関で研究結果が発表されている。
日本でも、厚生労働省や国立がんセンターなどの権威ある期間が長期間にわたって疫学的な手法を用いて調査してその結果を発表している。
ここでは、国立がんセンターが行った40歳以上の約26万人を対象にした調査(昭和40-57年)からデータを拝借することにする。
それによると、タバコを吸っている人の死亡率は、吸わない人より総志望では男女とも1.3倍、がん死亡では男性1.7倍、女性で1.3倍と高いことがわかりました。喫煙が寿命を縮めるということがはっきりしたことになります。(続く)

コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

喫煙率喫煙と病気 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。