リーダー養成講座 [21世紀を担うリーダー養成講座]

4月18日(日)に2回目の講座が開催された。
場所は、今回から淑徳大学池袋サテライト・キャンパスに移った。
今回の講座は、1回目に引き続き「メンタルマネジメント」のプログラムをZION社長の山本建夫氏がおこなった。
内容的には「個人が自分と向き合い、主体性をもった生き方」をすることで「個人目標の達成と自己実現」をはかる、というコンセプトを体系的にまとめている。
そして、個人、組織をつなぐ共通の基盤として「自尊心」をあげているのが特徴的だ。
日本では、自尊心を悪い意味で使うのが普通ですが、ここでは本来の意味での「自分を大切に思い(自尊)、ベストを尽くして自分の成長に努める」、「そのために他人とは共生(Win-Win)の生き方ができる」という意味においています。すなわち「独立自尊」(福澤諭吉)、「克己」の考え方に通じるものです。
子どもの教育を「自尊心」の視点を取り入れたものに変えることで、日本は大きく変わることを期待したいものです。

コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

イチロー選手喫煙 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。